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不動産公正取引協議会

2026年最新チェック版|
徒歩80m=1分・おとり広告・禁止表現のすべて
左京区で騙されない!
不動産広告の見抜き方
完全ガイド

住まいを選ぶ前に知っておきたい、
不動産広告の基礎知識。
法律とルールに基づいた広告の
仕組みを理解することで、
物件探しの判断力が大きく変わります。

このページでわかること

  • ✓「徒歩○分」「面積」など広告表示の計算ルール
  • ✓禁止表現・おとり広告の見分け方
  • ✓ハザードマップ・告知事項の確認方法
  • ✓信頼できる不動産会社の見分け方
  • ✓左京区特有の坂道・私道問題と実例
  • ✓物件内見前に使えるチェックリスト

更新 このガイドの最新情報

  • 徒歩時間計算:80m=1分は変更なし
  • 表示規約:2022年9月改正が最新基準
  • 景品規約:2025年8月に一部改正
  • おとり広告:掲載停止処分が最も厳しい罰則

最終更新:2026年3月

💡こんな方におすすめ

  • ✓ 初めて家を購入・検討されている方
  • ✓ 不動産広告を正しく知りたい方
  • ✓ 相続した不動産の売却や活用に悩んでいる方
01

【最新基準】不動産広告の基本ルールと表示義務

Advertising Regulations
3つの規制が広告を守る
⚖️

宅地建物取引業法

不動産取引の基本法。誇大広告の禁止・広告開始時期の制限・取引態様の明示を規定。違反時は業務停止・免許取消の対象になります。

🔍

景品表示法

消費者庁が管轄。不当表示の禁止と過大景品の制限を規定。違反には措置命令と課徴金が課されます。

📋

不動産の表示に関する
公正競争規約

業界の自主規制ルール。昭和38年に公正取引委員会の認定を受け設定。全国9地区の協議会が違反を取り締まります。

💡 不動産公正取引協議会加盟の会社の店頭には「公正表示ステッカー」が掲示されています。広告にも「○○不動産公正取引協議会加盟」と表示されます。
02

【完全解説】徒歩分数の計算ルールと2025年の注意点

Walking Time Calculation
広告表示の基本ルール
道路距離 80m = 徒歩 1分
1分未満は切り上げ表示となります。
例:810m ÷ 80m = 10.125
→ 「徒歩11分」
道路距離計算広告表示
400m400÷80=5.0徒歩
5分
640m640÷80=8.0徒歩
8分
800m800÷80=10.0徒歩
10分
850m850÷80=10.625徒歩
11分
1000m1000÷80=12.5徒歩
13分

⚠️ 所要時間に含まれないもの

🚦 信号の待ち時間
⛰️ 坂道の登り降り
🚂 踏切の待ち時間
実際に歩くと表示より時間が
かかる場合があります。
必ず現地で確認を。
03

知らないと損する「面積・広さ」表記の最新ルール

Area Display Methods
土地の面積

🏡 登記簿面積 vs 実測面積

登記簿面積は登記簿に記載された面積。
実測面積は実際に測量した面積です。
土地面積は水平投影面積(斜面も水平として計測)で表示されます。

建物の面積

🏢 延床面積 vs 専有面積

延床面積は各階床面積の合計。
専有面積はその住戸の専用部分の面積です。バルコニー・ベランダは原則として床面積に含まれません。

マンション面積の違い

📐 壁心面積 vs 内法面積

壁心面積は壁の中心線で計測。
内法面積(登記面積)は壁の内側で計測。計測方法が異なるだけで実態は同じです。

私道負担

🛣️ 私道負担に注意

土地面積のほかに私道負担部分がある場合は別途表示されます。単価計算は私道部分を除いた正味面積で計算してください。

🏡 土地の面積や私道負担の表示は、 左京区の売土地 最新物件一覧で、 マンションの専有面積は 左京区の中古マンション 最新物件一覧で、実際の表示と見比べてみましょう。
04

間取り表示の読み方

Floor Plan Notation Guide
略語を正しく読もう
1R
ワンルーム
キッチン・居室が一体
1K
キッチン付き1部屋
キッチンと居室が分離
1DK
ダイニング+キッチン
居室1部屋
1LDK
リビング+ダイニング
+キッチン、居室1部屋
2LDK
LDK+居室2部屋
ファミリー向け
3LDK
LDK+居室3部屋
標準的なファミリー
S
サービスルーム(納戸)
居室として扱えない部屋
例:3SLDK=3部屋+納戸+LDK

DK・LDKの最低必要な広さの目安

居室数 DKの
最低広さ
LDKの
最低広さ
1部屋4.5畳
以上
8畳
以上
2部屋
以上
6畳
以上
10畳
以上

※ 1畳あたりの広さは1.62㎡(壁心面積)以上として計算

📖 不動産用語の意味が分からない場合は → 左京区不動産用語辞典 もあわせてご覧ください。
🏠 間取りの表示は、 左京区の新築一戸建て 最新物件一覧や 左京区の中古戸建て 最新物件一覧で実例をご覧いただけます。
05

不動産広告で禁止されている表現

Prohibited Expressions
根拠なき使用は違反!
🚫
最高・最高級
最上級を意味する用語。根拠がなければ使用不可。例:「最高の眺望」「最高級マンション」
🚫
完全・完璧・絶対
全く欠けるところがないことを意味する用語。例:「完全防音」「絶対お得」
🚫
日本一・抜群
競合より優位に立つことを意味する用語。例:「日本一の眺め」「当社だけの特別物件」
🚫
格安・掘出物
著しく安いという印象を与える用語。例:「格安物件」「掘出し物の一戸建て」
🚫
特選・厳選
一定の基準で選別されたことを意味する用語。例:「厳選物件」「特選の分譲地」
💡 根拠のない「No.1」表示もNG。「京都で一番人気」はNG。「2025年販売実績No.1(○○調査)」のように根拠があればOK。
06

【2025年版】おとり広告の実態と最新の罰則規定

Bait Advertising
法律で禁止
実際には契約できない物件を広告に掲載する行為

宅建業法・景品表示法・公正競争規約のすべてで禁止。違反業者は行政指導・処分の対象となります。

🚨 おとり広告に該当するケース
📋 契約済みの物件を掲載し続ける
👻 実在しない架空の物件を掲載
💰 市場相場から著しく乖離した価格
🔄 取引する意思がない物件の掲載
✅ 見分けるポイント
「格安・掘出し物」には要注意
来店すると必ず別物件を勧められる
不安に思ったら関わらないことが大切
💡 テライズホームの物件情報は、種別ごとに随時更新しています。 左京区の中古戸建て 最新物件一覧なども、あわせてご確認ください。
07

【2026年先行版】ハザードマップと告知事項の確認方法

Points to Check
①

徒歩時間はあくまで目安

信号・坂道は考慮されていません。必ず現地を歩いて実際の所要時間を確認しましょう。

②

写真は広く見えることがある

広角レンズで撮影されている場合、実際より広く見えることがあります。必ず内見を。

③

価格は変更される場合がある

市場状況によって価格変更があります。取引条件の有効期限も必ず確認しましょう。

④

建築条件付き土地に注意

指定業者での建築が条件となる土地があります。自由に建設会社を選べないケースも。

⑤

完成予想図に惑わされない

完成予想図は周囲の状況が実際よりよく見えることがあります。現地の状況を確認。

⑥

付帯費用も忘れずに

購入価格の約10%の付帯費用(登記・保険・税金等)と年間約1%の維持費も想定を。

🔎 建築条件の有無などの表示は、 左京区の売土地 最新物件一覧の各物件で実際にご確認いただけます。
08

信頼できる不動産会社の見分け方

How to Find a Reliable Agency
5つのチェックポイント
📄
物件情報が
詳しく掲載されている
⚠️
注意点や
デメリットも説明する
🗾
地域情報に
精通している
🤝
質問に丁寧に
答えてくれる
📅
十分な検討時間を
与えてくれる

⛔ 危険なサイン

・契約を急かしてくる
・社名・免許番号が不明確な広告
・電柱などの違法なビラ広告
・事務所・役員が頻繁に変わる
・何でも安請け合いする

✅ 信頼の目安

・免許番号のカッコ内の数字が大きい(更新回数)
・「○○不動産公正取引協議会加盟」の表示
・店頭に「公正表示ステッカー」が掲示
・同じ場所で長く営業している

09

不動産広告に関する最新のよくある質問(FAQ)

Frequently Asked Questions
不動産広告の徒歩時間はどうやって計算されていますか?▼
道路距離80m = 徒歩1分として計算され、1分未満の端数は切り上げです(不動産の表示に関する公正競争規約 第15条)。810mの場合は810÷80=10.125となり「徒歩11分」と表示されます。この計算は信号待ち・坂道・踏切の待ち時間を含まないため、実際の所要時間は広告表示より長くなる場合があります。特に左京区のような高低差のある地域では必ず現地を歩いて確認することをおすすめします。
おとり広告とはどのようなものですか?違法ですか?▼
実際に取引できない物件を広告に掲載する行為です。①すでに売れた物件を掲載し続けるケース、②実在しない架空の物件を掲載するケース、③相場から著しく乖離した価格で掲載するケースなどが該当します。宅建業法・景品表示法・不動産の表示に関する公正競争規約のすべてで明確に禁止されており、違反業者は業務停止・免許取消・課徴金などの行政処分の対象となります。不審に感じた場合は各地区の不動産公正取引協議会へ相談できます。
不動産広告の価格は交渉できますか?▼
物件によっては価格交渉が可能な場合があります。売主の意向・市場状況・販売期間などによって交渉余地は大きく異なります。一般的に、売り出しから時間が経過している物件や、周辺相場と比較して高めに設定されている物件は交渉が通りやすい傾向があります。また広告には取引条件の有効期限が設定されているため、その確認も重要です。交渉の際は根拠のある希望額を提示し、誠実に話し合うことが大切です。
マンションの専有面積と登記面積が違うのはなぜですか?▼
広告の専有面積(壁心面積)は壁の中心線で計測した面積、登記面積(内法面積)は壁の内側で計測した面積です。壁の厚さ分だけ数字がずれるため、同じ住戸でも壁心面積の方が内法面積より一般的に3〜5%程度大きく表示されます。壁は共有部分のため専有としては登記できないことが理由です。計測方法の違いであり、実際の居住空間は同一です。購入前に広告面積と登記面積の両方を確認しておくと安心です。
「建築条件付き土地」とはどういう意味ですか?▼
指定の建設業者と一定期間内(通常3ヶ月以内)に建築請負契約を結ぶことが条件の土地です。この期限を「停止条件期間」といい、期間内に建築請負契約が成立しなかった場合は土地売買契約は白紙に戻り、支払った代金は全額返還されます(宅建業法による規定)。建物の設計に自由度が低くなるため、好みの間取りやデザインにこだわりたい方は「建築条件なし」の土地を探すことをおすすめします。広告には必ず「建築条件付き」と明示する義務があります。
不動産広告でトラブルがあった場合はどこに相談できますか?▼
まず近畿地区不動産公正取引協議会(京都・大阪・兵庫など近畿2府4県を管轄)に相談できます。全国では9地区の協議会が広告に関する苦情・相談を受け付けています。その他、消費者ホットライン(電話:188)、免許を交付した都道府県や国土交通省の窓口、市役所の無料法律相談窓口なども活用できます。なお、テライズホームでは左京区の不動産広告に関するご疑問を無料でお受けしています。
10

災害リスクと告知事項

Disaster Risk & Disclosure
水害リスク

🌊 ハザードマップの確認

宅地建物取引業法の改正(2020年8月施行)により、重要事項説明でのハザードマップ提示が義務付けられています。広告に記載がなくても、浸水想定区域・土砂災害警戒区域・津波災害警戒区域は必ず事前に確認しましょう。国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」で住所を入力すると無料で確認できます。

心理的瑕疵

👁️ 告知事項ありとは?

過去の事件・事故・自然死などが該当します。国土交通省のガイドライン(2021年策定)により、概ね3年以内の事象は告知義務があるとされています(賃貸の場合)。売買の場合は原則として期間の定めなく告知義務があります。気になる点は必ず事前に詳細を確認しましょう。

→ 相続不動産・告知事項のご相談はこちら

不動産広告は「正しく読む」ことでリスクを避けられます。
ただし、実際の判断は物件や周辺環境ごとに千差万別です。

「この物件、本当に大丈夫?」と迷ったら
左京区専門のテライズホームへお気軽にご相談ください。

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よくある誤解

Common Misconceptions

🌊 誤解①:
徒歩○分なら近い

▼ 一般的な実態 不動産広告の徒歩時間は「1分=80m」で計算されており、信号・坂・踏切は含まれていません。
▼ 左京区の事例 徒歩10分と表示された物件でも、実際には坂道が続き、体感では15分以上かかるケースがあります。

💰 誤解②:
広告の価格でそのまま買える

▼ 一般的な実態 広告価格のほかに、購入価格の約7〜10%の諸費用(登記費用・仲介手数料・保険・税金など)が必要です。
▼ 左京区の事例 一見手頃な価格でも、諸費用を含めると予算オーバーになるケースがあります。事前に総額での資金計画が重要です。

📸 誤解③:
広告の写真と実物が違う

▼ 一般的な実態 広角レンズによる撮影は一般的ですが、完成予想図では周辺環境が省略されることもあります。
▼ 左京区の事例 写真では明るく見えた室内が、実際には隣家が近く日当たりが異なるケースもあります。現地確認が必須です。

💎 誤解④:
「格安・掘出物」は本当にお得

▼ 一般的な実態 安く見える物件には、私道負担・建築制限・告知事項など何らかの理由がある場合があります。
▼ 左京区の事例 再建築不可や接道条件により活用が制限されるケースがあります。価格だけで判断せず内容の確認が重要です。

不動産広告はルールに基づいて作られていますが、すべてを正確に伝えきれるわけではありません。
特に左京区のように地形や条件差があるエリアでは、表示情報と実際の体感にズレが生じることもあります。

「この物件、本当に大丈夫?」
と感じた時、
重要なことに気づいています。
その違和感を放置せず、確認することが大切です。

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不動産広告のチェックリスト

Property Ad Checklist

物件資料を見るときに活用して下さい。
印刷して内見に持参するのもおすすめです。

📍 立地・交通
徒歩時間の根拠(駅からの道路距離)は?
実際に歩いてみたか(坂・信号を体感)?
最寄り駅・バス停の本数・終電は?
近隣の生活施設(スーパー・病院)は?
📐 土地・建物の確認
私道負担の有無と面積は?
建築条件付きか(指定業者での建築が条件)?
面積は登記簿面積か実測面積か?
バルコニー・ロフトの面積は含まれているか?
📸 写真・完成予想図
写真と現地は一致しているか?
完成予想図の場合、周囲の状況は確認したか?
間取り図の縮尺は正確か(採寸して確認)?
⚠️ リスク・告知事項
ハザードマップ(浸水・土砂)は確認したか?
告知事項ありの場合、詳細を確認したか?
諸費用(登記・仲介・税金等)は試算したか?
価格交渉の余地・有効期限は確認したか?
💡 このチェックリストに不明な点があれば、左京区専門のテライズホームに無料でご相談いただけます。 → 相談する
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左京区で実際にあった事例

Real Cases in Sakyo-ku
📋 広告の表示
「駅徒歩10分」の物件
価格・立地ともに魅力的な条件
🏃 実際の状況
坂道と信号が重なり実際は15〜18分
左京区は高低差が大きいエリアが多く、道路距離だけでは判断できません。現地を歩くことが必須です。
📋 広告の表示
「格安!市場より20%安い」の土地
相場より明らかに安い価格設定
⚠️ 実際の状況
私道負担が大きく、整備費用が別途必要
私道負担の維持・整備費用を含めると実質的なコストは相場と変わらないケースがありました。
📋 広告の表示
完成予想図では「開放的な眺め」
広々とした環境がアピールされていた
🏗️ 実際の状況
隣接地に建物が建っており窓からの視界は限られる
完成予想図では周辺の建物が描かれないことがあります。必ず現地で隣地の状況を確認しましょう。
プロの視点 / Expert Comment

実際の現場では「徒歩表示」よりも
坂・信号・生活導線のほうが重要です。
左京区は高低差がある地域が多く、表示時間だけで判断するのは非常に危険です。

また、私道負担や告知事項は広告の表面からは読み取れません。
気になる物件があれば、必ずこれらの条件を確認してください。

株式会社テライズホーム|左京区専門・不動産歴25年以上
\ 気になることがあれば /
左京区の不動産のことなら
何でもご相談ください
広告の見方が分からない
「この物件、大丈夫?」と不安になっている
相続した家の扱いに悩んでいる

👉 無理な営業なし・相談のみOK|左京区専門だから地域の細かい事情まで対応

🏠
監修
株式会社テライズホーム
左京区専門 不動産歴25年以上 空き家・相続案件に特化 京都市左京区 宅地建物取引士

京都市左京区を専門とする不動産会社。25年以上にわたり地域密着で営業を続け、空き家・相続案件を中心に多数の取引実績を持つ。地域の高低差や生活導線など、地図や広告だけでは分からないリアルな情報を提供している。

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